6年生は愛校作業の一つに非常階段の掃除をしてくれました。避難訓練などで3階から1階に一気に降りることができます。ただ春から夏にかけてはツバメが大量に巣を作り、フン害が発生する所です。普段は職員で清掃する階段ですが、進んで掃除をしてくれました。6年生は上から水を流し、「まるで滝のようだ」といいながら階段をきれいにしてくれました。
月: 2021年3月
3/4 ほうれん草の収穫 3,4年総合
3,4年生は10月末から植えていたほうれん草の収穫と袋詰めをしました。3月初旬まで育ててきましたが、今年は昨年度収穫したほうれん草の種を植えたり、寒さ対策に不織布から透明ビニルに替えたり育てる期間を長くしたりと色々な試みもしてみました。4年生は昨年体験しているので知識も豊富で袋詰め作業も的確な動きでした。3年生は家で収穫した児童は丁寧な作業ができて、初めての児童にアドバイスができていました。初めての児童はほうれん草の根や茎や葉の違いを知り、収穫の喜びも感じたようでした。「あまさにぎょうてんほうれん草」と名付けたものは近くの福祉施設にもお裾分けする予定です。
3/2 ありがとう6年生の会
ありがとう6年生の会が体育館でありました。学校○クイズや間違いさがしなどのゲームをみんなでしました。第二部として地区対抗ドッジボールをしたあと記念撮影をしました。最後に6年間のあゆみのプレゼンテーションを見て、6年生の成長が良くわかりました。残り少ない日々ですがいい思い出を作りましょう。
3/2 ほうれん草味比べ 3,4年総合
3,4年生は自分たちで育てたほうれん草の収穫の前に、他の産地のものとの食べ比べをしました。徳島産、兵庫産、そして自分たちほうれん草を湯がいたものを何も調味料をつけずに順に試食しました。すると徳島産は少し苦みや渋みがあり、西栗栖産のが一番甘く感じ、兵庫産はちょうど中間の食感があったとみんなで評価しました。
次にゲストティーチャーの黒田さんに糖度計でほうれん草の甘さを計っていただくと西栗栖産がやはり一番甘かったです。ただ昨年度と比べると糖度が落ちていて、みんなで理由を考えました。一つは試食の時期が昨年度は2月の寒い時期だった、昨年度は不織布、今年度は穴あきビニルでカバーをした、昨年度の方が雑草引きなどほうれん草にたくさん手や目をかけていたというっことがわかりました。4日にほうれん草の収穫をする予定です。
3/1 学校だよりの更新
校報西栗栖3月2日号をアップしました。PCの方は画面上の「学校だより」の項目をスマホの方は左上三本線をクリックして「学校だより」の項目をご覧ください。